4ヶ月の振り返り
アドベントカレンダー@12月21日
Treasureアドベントカレンダー21日目分の記事です。
またまた、書く記事内容が思い付かなさすぎたので完全に非技術系に逃げることにしました。笑
先に謝っておきますが、文字ばっかりの記事です…
ちなみに現在12月21日22時17分
題目
- Treasureとは
- なぜTreasureに参加したのか
- Treasure ~After Story~
はじめに
- 長文読むのめんどくさかったら最後のAfter Storyだけで大丈夫です。笑
Treasureとは
- VOYAGE GROUPが毎年8月に実施しているエンジニア向けの3週間インターン
- 内容
- 前半7日間くらいでWeb開発に関連する講義を受けて、中間発表。
- 後半はチームに分かれてアイディアソンからのチーム開発。
- 詳しい参加体験日記などについては偉大な先人たちが書いているのでそちらを参考にどうぞ
- Treasure自体の説明はVOYAGE GROUPのホームページからどうぞ!笑
- ちょっと毎回この辺の説明をするのが大変なので力抜きがち…すいません。笑
なぜTreasureに参加したのか
- Treasure自体のブログなどはみんな書いているのでそちらに任せて僕は主に参加前と参加後について慣れないながらのポエマーになるとする。(お酒入っているので多めに見てください。笑)
- 個人的な話になるのですが、夏は4社ほどインターンに行く事が決まってました。
インターンの選考自体は4月くらいから始まっていたのですがその前から僕の中では割とTreasureは行きたさ最上位くらいの位置付けでした
その理由としては、周りのエンジニア友達の誰に聞いてもTreasureは熱い・エモいなど全力で肯定する人しかいなかったと言うのが大きかった
そう言うこともありTreasure以外のインターンは就業型であったりアプリケーションチューニングなどの割と実践力の求められるインターンでしたが僕の中では例外的にTreasureを申し込んでいました。
また、ハッカソン的なこともすると言うことで折角なので横の繋がりも作ろうと思って申し込みました。
正直最初はTreasureに関してはあんまりごりごりに技術を磨くつもりはなく、一通りWebに関する知識を詰めて、あとは周りの人たちと仲良くしたいなぁ〜くらいの意気込みでいました . 実際にTreasure中の最初のサポーターとの面談でも「横の繋がり作りに来ました」とふざけたことを抜かしてた気がします。笑- まぁそれくらいの気持ちで最初は参加したのですがもちろん、講義をはじめ、後半のチーム開発でお世話になったサポーターの人たちの技術力の高さには素直に感動したのも事実です。
- そして後半のチーム開発のチームメンバーをはじめ30人いた学生との横のつながりもちゃんと作れました!!
Treasure ~After Story~
普通のインターン参加記だと終わって割とすぐ書く事が多いと思うのでこれで終わると思うのですが、アドベントカレンダーが12月と言うこともありしばらく時間が空いたのでTreasureが終わって4ヶ月が経とうとしている今感じていることを書いて行こうかと言うお気持ち
Treasure終了 ~ 夏休み
- 夏休み終了 ~ 冬休み
- 夏休みが終わって各自故郷に帰って大学が始まった。僕も例に漏れず大学に通い始めてTreasure生と疎遠になるように思えた…
- …が、10月以降もサポーターズの1 on 1や京都で主催した勉強会などで割とみんなと会えた。エンジニア界隈が本当に狭いと実感し始めたのもこの時期。あとはSunriseもあったしな〜
- 更に、僕らのチームはサポーターに無理を言ってチーム開発を継続させてもらっていた。11月末までほぼ毎週1時間ほどzoomでミーティングをしていた。お互いの近況報告から始まり、たまにはサポータだった社員さんも混じったり、進捗のなさを罵りあったり(喧嘩ではない。遊びで。)仲良くやっていた(…つもり)
- サポーター側とは締め切りは何度か設けていたが毎度延期された(現在進行形)けど、個人的には開発だけではなく繋がりの維持的な面でも悪くはなかったのではないかと思う。
- 他にも東京に行ったタイミングとかで飲み会誘ってもらったり色々な人にお世話になりました。
- 冬休み
- 師走。このブログを書こうと思った理由でもある忘年会@関西が開催された。西は福岡から東は名古屋(東京勢は来てくれなかった。笑)までTreasure参加者10人/30人が集まった。Treasureの思い出話から就活の話までみんなから色々な話を聞いて盛り上がってました。
- 後は普段でも相談事とかあれば近場の子と飲みに行ったり廃れることもなく横の繋がりを維持出来ていると思う
- こんなに関係を広く長く繋がれているインターンは僕の知っている限りTreasureだけでは??
- 今後
- とりあえずは2019年お世話になりました。2020年もよろしくお願いします。
- 次は計画しつつあるリゾート開発合宿でお会いしましょう
最後に
- まとめると、どこのインターンも楽しかったですが得られるものの大きさはTreasureが一番大きかったです
- ポエマーになりきろうと思ったが絶望的に文才がないことに気付いたアドベントカレンダーでした。笑
- この期に技術的なアウトプットも続けていきたいですね…
- 〆切間に合った。天才。
- まだ投稿出来てない人たちのブログも楽しみにしてますね!笑(まさか書かないまま終わらないよね?)
Sunriseアドベントカレンダー@12月14日
Sunriseアドベントカレンダー
アドベントカレンダーの時期ですね。
Sunriseアドベントカレンダー12月14日担当の id:tetlv11 です。
Twitter : @tetlv11
普段は京都で大学院生しながらバイトやら何やらで主にインフラ(クラウド)触ってます。
Sunriseとは
2019年11月に開催されたVOYAGE GROUPのインターン。大規模トラフィックをアプリケーションとインフラの両方から改善して行こうと言うインターンでした。
まぁ僕があれこれ言うより公式サイトにいい感じの説明が載っているのでご覧ください。笑
何を書くか
さて、ノリでアドベントカレンダー申し込んだんだけどビビるほど書くこと思いつかなかったので、ひたすらに自分の開発環境を晒していく事にした。
自分の環境を晒す事で他の人からアドバイスをもらって更に改善して行こうと言う魂胆なのでコメントや俺の方が凄いし!的なコメント大歓迎です
と言うわけでこのアドベントカレンダーは特に技術的な話もしなければ、Sunriseについても触れないと思います。すいません。笑
俺的開発環境
ハードウェア
MacBookPro 16インチ US配列
- 買っちゃいました。16インチ
Lily58
- 基本的に何処にでも持ち歩いてます。カフェとかでも普通にLilyで作業する
- この記事を書いている時も新幹線の中でLily使って書いてる。
- ちなみに青系の軸を使っているので使っている本人でも音は気になる
ASUS モバイルディスプレイ MB16AC 15.6インチモニター
- がっつり作業する時とかに便利。
- TypeC1本で給電も接続も出来るので便利。
- 最近だとCatalinaでSidecarする人も多いのでは?
- ただ、こっちだと縦置きも出来るので2枚目ディスプレイとしては普通に優秀
コーディング
Visual Studio Code
- 言わずと知れた無料の統合開発環境
- なんだかんだ、コードジャンプとか色々便利
- 入れているパッケージは以下のものがメインかな
Vim
Material Icon Theme
Rainbow Brackets
Vim
- 夏にとある人のvim捌きを見て憧れて入門しました。笑
- パッケージ管理には
dein
を使ってますvim-go
,NerdTree
くらいしかパッケージはあんまり使ってないけど…- 何か他にいい感じのパッケージあったら教えてください
iTerm2
- ターミナルはiTerm2使ってまする。
フォント
Cica
- iTermやVS Codeに設定しているフォントは基本的にを使ってます
その他便利ツール
Karabinar
- Macのキーを上書きしてくれるもの
- 基本的にホームポジションから出来るだけ手を動かしたくないので移動キー・Backspace・Tab・EnterをCtrlキーと何かの組み合わせで中央に寄せている
- 気になる人はGistに上げておいたのでどうぞ
~/.config/karabinar/karabinar.json
に配置するだけ…のはず。
カスタマイズ済karabiner用設定ファイル · GitHub
Alfred
- あらゆる作業をショートカット出来る強者
- ブラウザのブックマークに飛ぶのに一番使ってる気がする
- 課金ユーザ です。笑
- フリーでも全然使えるので最初はフリーで遊んでみるのもあり。
- 地味にクリップボード記録してくれるの便利なんだよな…
Spectacle
- Macで画面をいい感じに配置してくれるやつ
- 左側・右側とかだけじゃなくて複数ディスプレイを接続した時に別にディスプレイに移動とかも出来るので便利
ドキュメント
Notion
- これの使い方の解説し始めたら年が明けてしまうので気になる人は調べてみてください
- ちなみに学生は有料プランが無料で使えます。
- 学生終わってもたぶん課金して使い続けると思う。
Chrome拡張
Vimium
LTTM
- Github上でいい感じにイラスト差し込めるもの
Octotree
その他
anyenv
- 言語のバージョンはそれぞれの言語で**env系で統一してるんだけど、そのもう1段上で全てのenv系を
anyenv
で管理している
ccat
cat
コマンドでの表示内容に色を付けるだけ
peco
- 曖昧検索
- 類似のものに
fzf
とかあるけど別にこだわりはない。笑
.zshrc
zsh
を使ってるのでそれ関係の設定をちょろっと
ターミナルで表示内容をコピーするための設定
- これね、地味に便利
cat hogehoge C
とかでhogehoge
のファイルの中身をクリップボードにコピーする- まぁ中身としては単純にパイプで
pbcopy
読んでるだけなんだけどね。笑 alias
中の-G
については以下の記事を参考にどうぞ!
if which pbcopy >/dev/null 2>&1 ; then # Mac alias -g C='| pbcopy' elif which xsel >/dev/null 2>&1 ; then # Linux alias -g C='| xsel --input --clipboard' elif which putclip >/dev/null 2>&1 ; then # Cygwin alias -g C='| putclip' fi
設定ファイルをいい感じに分割するための設定
~/.zshrc
に設定を書いていくと永遠に肥大化するのでいくつかのグループに分けて~/.zsh.d/
配下に*.zsh
ファイルを作ってそこから読み込む- フォルダ構成はこんな感じになる
/Users/tet.lv11/.zsh.d ├── [1.8K] /Users/tet.lv11/.zsh.d/alias.zsh ├── [ 402] /Users/tet.lv11/.zsh.d/gcloud.zsh ├── [ 189] /Users/tet.lv11/.zsh.d/k8s.zsh ├── [ 244] /Users/tet.lv11/.zsh.d/languages.zsh ├── [ 207] /Users/tet.lv11/.zsh.d/peco.zsh ├── [ 696] /Users/tet.lv11/.zsh.d/private.zsh └── [ 99] /Users/tet.lv11/.zsh.d/ssh.sh
~/.zshrc
に以下の設定を追記
ZSHHOME="${HOME}/.zsh.d" if [ -d $ZSHHOME -a -r $ZSHHOME -a \ -x $ZSHHOME ]; then for i in $ZSHHOME/*; do [[ ${i##*/} = *.zsh ]] && [ \( -f $i -o -h $i \) -a -r $i ] && . $i done fi
コマンド履歴をpecoを使っていい感じに表示する
^R
で表示出来る様にした
function peco-history-selection() { BUFFER=`history -n 1 | tail -r | awk '!a[$0]++' | peco` CURSOR=$#BUFFER zle reset-prompt } zle -N peco-history-selection bindkey '^R' peco-history-selection
Alias
- 結構エイリアス貼るの好きなのでいくつか抜粋
docker
系
alias d='docker' alias dcud='docker-compose up -d' alias dcu='docker-compose up' alias dcd='docker-compose down' alias dcb='docker-compose build' alias dcl='docker-compose logs -f' alias docker-stopped-container-delete='docker rm $(docker ps -a -q)' alias docker-none-tag-images-delete='docker rmi $(docker images -f "dangling=true" -q)'
git
系- gitのログはgit-foresta 使ってます
alias ga='git add -A' alias gc='git commit' alias gf='git diff' alias gs='git status' alias gl="~/bin/git-foresta --all --style=10 | less -RSX" alias gcb="git checkout -b" alias gco="git branch | peco | xargs -IBRANCH_NAME git checkout BRANCH_NAME" alias push='git push -u origin `git rev-parse --abbrev-ref HEAD`' alias pull='git pull origin `git rev-parse --abbrev-ref HEAD`' alias git-branch-list="git branch | peco C"
- その他
alias c='clear' alias -g G='| grep --color=auto' alias t='tree -CfhL ' alias l="ls -lahG" alias cat="ccat"
誰かに使って欲しいもの
Beautiful.ai
- なんかいい感じにスライドを作成出来るサービス
- 僕はセンスがなかったので途中で挫折しました。笑
最後に
この記事を読んでいる人が対象かは知らないけど、インターンはいいぞ!
どの会社もそれぞれ色があって面白いし一緒に来る学生もみんなレベルが高い。
そして大抵のweb系の企業だとお金も出るし!
ただし、学業に支障が出ない様に気をつけてください。笑笑
一言
絶賛 I want to be hired...!!!